前回の食事をしながらダイエットとは、うって変わって「断食ダイエット」をする方法を今回はお知らせしたいと思います。
断食ダイエットと聞くと、カロリーを究極に抑えた、味もそっけもない食事制限や、一時的な断食など凄く辛く過酷なダイエット方法を想像してしまいますよね^^;
確かに、そういった過酷な一面もあるので、このダイエット方法には向き不向きの方がいますので、もしあなたが「こんなのムリ!」と思ったり、以下の方はこのダイエットはできませんので別ページに記載しているあなたに合うダイエットを選択してください。
1.断食ダイエットに向かない人、出来ない人
・食べるのが何より大好きな方
・成長期の子供
・妊婦
・痩せている方
・病気療養中の方(投薬を含む)
断食ダイエットは辛いことばかりではありません。断食ダイエットを体験することで新陳代謝の促進や脂肪燃焼効果、腸内環境の正常化などでの便秘解消などのメリットがたくさんありますので「断食ダイエットへチャレンジしてみよう!」というあなたは是非以下を参考に実践してみてくださいね!
2.昼食を摂るタイミングをずらして夜だけ断食
普段、外周りの仕事をしていたり、フリーワークで昼食の時間が自由にできるようでしたら遅めの昼食を摂って、夜は毎日断食というのはお奨めです。
仕事の関係上できない場合は、休日の夜だけ断食にしてください。
但し、1日中部屋でゴロゴロしていて食事だけ断食というのも不健康ですから休日だけ断食するようでしたら適度な運動は行ってくださいね。
3.置き換えダイエット
最近は断食ダイエットの定番といわれる「置き換えダイエット」はご存じでしょうか?
置き換えダイエットは、一日の食事を2~3食、低カロリーダイエット食品と置き換えて摂取カロリーを抑えるプチ断食方法です。
置き換え食品の種類としては、一番人気があるのがダイエットシェイクです。ダイエットシェイクは粉末状の商品と牛乳もしくは水とシェイクして飲むドリンクタイプですから、他のダイエット食品と違って、外出時でも持ち運びに邪魔になることはありませんので手軽に始めることが出来ます。
5.一日断食
その名の通り「断食」するダイエットです。断食ダイエットはいきなり断食すると健康面でも危険がありますから、断食ダイエットする際は2日前くらいから、体調を整えつつ実践に向けて用意しておいた方が良いです。
まずは、2日前の食事は普段より70%程度に抑えておく、前日は50%程度に減らし夕食は就寝4~5時間前に澄ませておく。前日の飲酒も控えてください。そして、当日は水以外のものは一切飲食禁止です。空腹を感じましたら水分補給して我慢してください。
食事をしない以外は普段と同じ生活をして結構ですが激しい運動、長時間の入浴は控えた方が良いでしょう。
1日明けた翌日は、いきなり普段通りの食事をしますと消化器官に負担がありますのでお粥など軽めの食事を摂って、体調がいつも通りに戻ってきましたら、普段通りの食事に戻してください。
6.まとめ
いかがでしたか?
一日絶食が定番だった断食ダイエットのスタイルも、最近は置き換えダイエット食品が豊富にあって、絶食するよりは空腹を抑える時に置き換え食品を利用する人が増えています。
絶食するよりは、定期的な置き換えの方が精神面、肉体面で負担がありませんので、あなたにマッチした断食ダイエットにチャレンジしてみてくださいね!